東旭川宏生会 - 特別養護老人ホーム宏生苑

『特別養護老人ホーム宏生苑』は、『ユニット型特養』と呼ばれる一人ひとりの個性を大切にする個室タイプの施設です。
この『ユニット型特養』とは、従来型の特養のように複数の入居者が大部屋などに一緒に入居するのとは違い、全てが個室でユニットケア（１０人の利用者を１つのグループとし、その方々を専従のスタッフが担当するケア）という生活単位で台所や共同生活室（食堂）、談話コーナー（居間）、などを設けております。
このように、施設での生活でありながら、家庭的な雰囲気を取り入れております。

だんらんの場

これまでの施設では、食堂で全員が一斉に食事を取っていましたが、ユニット（＝まとまり）ごとに、『だんらんの場』で食べることもできるようになります。

日々の健康管理

嘱託医による往診が行われます。
また、嘱託医の指示により、施設勤務の看護職員が日々の健康管理に努めるとともに、必要に応じ協力医療機関への受診も行います。

個別リハビリ

個別リハビリを行っています。
作業療法士による身体機能評価からその方々に即したリハビリ内容を提案し、同意に基づき『できる能力』の維持などを目的に実施しています。